シカ肉に「お墨付き」 今月から道認証制度(北海道)

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エゾシカ肉の販路拡大をめざす道の「エゾシカ肉処理施設認証制度」が今月からスタートした。ジビエ料理人気でエゾシカ肉の需要が高まる中、道が食肉や加工品の安心と安全を保証するものだ。「お墨付き」となるロゴマークを表示した商品は、早ければ今月末から流通する。

認証の条件は、道のエゾシカ衛生処理マニュアル(2006年策定)に基づく適切な処理。さらに道の衛生管理基準「HACCP(ハサップ)」の評価段階がA以上、捕獲から流通までの生産履歴が管理されていることなど、高いハードルが設けられている。認証の有効期間は3年。

道は7~8月、道内の事業者を対象に申請を受け付けた。エゾシカ食肉処理施設の許可(食品衛生法)を得ているのは道内で95施設(04年度末)。今年度は12施設が申請し、現在、審査中だ。当初は今月中に決定する予定だったが、台風の影響で現地調査が遅れ、今月末と来月の2回に分けて結果を発表するという。

朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASJBL43LSJBLIIPE00J.html

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