クマも怖いけど…シカ、イノシシ対策も(秋田県)

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県内でツキノワグマによる人身や農作物への被害が相次いでいるが、クマ以外の野生動物の脅威も迫りつつある。ニホンジカやイノシシの増加だ。各地で目撃情報が増えており、県は対策に動き始めている。

北秋田市小森に住む大工の佐藤勝美さん(66)がニホンジカを目撃したのは9月初旬だった。家の近くの林道を車で走行中、前方に角の生えた雄とやや小さい雌、それに子ジカが2頭いた。「びっくりした。カモシカやクマはたまに見るけど、ニホンジカは初めて」。4頭はゆっくりと林の中に消えていった。

ニホンジカとイノシシは県内のあちこちで目撃されるようになった。今年度は10月11日までにニホンジカ53頭、イノシシ16頭の目撃情報が県に寄せられた。どちらも過去を大幅に上回るペースだ

朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASJ9H6Q8HJ9HUBUB00W.html