秋もクマに注意 目撃情報、昨年比2.6倍(秋田県)

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県内では春以降、クマの出没や人身事故、食害が相次いでいる。目撃件数はすでに昨年の2・6倍に達した。キノコ狩りや果樹が収穫の時期を迎える秋も注意が必要だ。

県警によると、今年のクマの目撃件数は、6日現在846件で、すでに昨年1年間の2・6倍。9年ぶりの死亡事故を含む人身事故も17件発生しており、昨年の年間8件を大幅に上回っている。また、昨年は8件中5件が山林での事故だったが、今年はタケノコ採りなど山林での事故が7件、ほか10件は農作業や散歩中などに襲われた。

美郷町黒沢の高橋満雄さん(71)は、8月25日午後7時半ごろ、散歩の途中に自宅から約100メートルの町道で、体長約1メートルのクマに襲われた。いつも歩く道だが、片側にはトウモロコシ畑が広がり、見通しが悪かった。今年は周囲でクマの目撃や食害が相次いでいたため、人がいることを知らせようと口笛を吹きながら歩いていたという。

朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASJ9R6Q7WJ9RUBUB00K.html

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