野外施設のヒグマ対策 研究者ら取り組み報告(北海道)

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【遠軽】キャンプ場など野外レクリエーション施設のヒグマ対策をテーマにした「ヒグマフォーラム」が2日、丸瀬布中央公民館で開かれ、野外施設の担当者やヒグマの研究者らが日ごろの取り組みや研究成果を報告した。

ヒグマに関心のある市民や研究者らでつくる「ヒグマの会」(札幌)と地元による実行委が主催し、道内各地から約130人が出席した。

フォーラムでは、ヒグマに関する話題を5人が提供。このうち町丸瀬布森林公園いこいの森を担当する遠軽町職員の小山信芳さんは、園内を電気柵で囲い、自動カメラを使ってヒグマの行動を把握していることを紹介した。

続いて、電気柵メーカーの担当者が電気柵の効果的な張り方を解説したり、ヒグマの研究者がオホーツク管内のヒグマの捕獲数や農業被害の状況を報告したりした。会場からの質問も受け付け、盛んに意見交換した。

これに先立ち1日、ヒグマフォーラムの一環として、ヒグマの会の会員らが、いこいの森の電気柵などを見学した。

どうしん

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0324051.html

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