ヒグマに襲われケガ…厚岸(北海道)

登山など増、道が注意喚起

6日午前10時35分頃、厚岸町片無去かたむさり付近の山林内で、同町奔渡ぽんと1、森林組合職員吉田拓白たくしろさん(40)がヒグマに襲われ、けがをしたと119番があった。吉田さんは、右腕や右太ももなどをかまれたが、命に別条はない。道警によると、ヒグマに襲われけが人が出るのは今年初めてという。

 厚岸署の発表によると、吉田さんは、1人で山林内の土地境界線の調査をしていたという。周辺に民家はなく、吉田さんは、ヒグマに襲われた後、森林組合の事務所に携帯電話で連絡、事務所が119番した。同署員などが駆けつけたところ、現場にヒグマはおらず、吉田さんを救出してドクターヘリで病院に搬送した。

 キノコ狩りや登山などでこの時期は山や森に入る人が増えるため、道は、野山では音を出しながら歩くことや複数で行動すること、フンや足跡を見たら引き返すことなど、ヒグマに出くわさないよう注意を呼びかけている

読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20161007-OYTNT50023.html

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