シシ肉やライブ満喫 城原地区の交流イベント(佐賀県)

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神埼市の城原地区で2日、地域の交流イベント「きばる祭」が開かれた。城原公民館前広場を会場に、地元で捕獲したイノシシを使った料理を振る舞ったほか、○×ゲームなどのレクリエーションを行い、約140人が親睦を深めた。

20年以上続く祭りで、今回は西九州大の学生や留学生16人も参加し、体操指導やステージ演奏などで会場を盛り上げた。地元住民で結成した組織が数日前に捕まえたばかりのイノシシ肉約10キロを提供し、焼き肉やシシ汁にして来場者が堪能した。

昼食中は地元の歴史に理解を深めてもらおうと、神埼市歴史文化推進室の八尋実さん(59)が周辺に残る勢福寺城跡について解説した。南北朝時代の1353年に一色氏により築城された後、肥前国守護として城主となった少弐氏や江上氏の館など城下町跡が状態良く残っていることを挙げ、「全国的にも重要な史跡」と説明した。

田中利明区長(74)は「就職や進学を機に地元を離れる人が多いが、ある程度の年齢になったとき、ふるさとへ戻ってくる機運をつくりたい。その一つのきっかけとなれば」と語った。

佐賀新聞

http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/363452

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