ハンター養成、県がスクール開校 鳥獣被害対策で(鳥取県)

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シカやイノシシによる農林産物の食害被害を抑えようと、県が若手狩猟者の育成に乗り出した。狩猟免許を取得したばかりか、取得見込みの初心者を対象にしたハンター養成スクールの開校だ。全国では5県目の取り組みといい、銃猟とわな猟についての知識や技術を座学と実習で伝える。

県中部総合事務所(倉吉市)の一室で先月18日、1回目の養成スクールがあり、受講生・聴講生35人中、31人が出席した。民間会社「野生鳥獣対策連携センター」(本社・兵庫県丹波市)の社員らが銃とわなによる猟の手順や安全確保策など基本を講義。この日は雨天だったため、引き続き室内でくくりわなや箱わなの設置方法を教えた。

最年少の阿部宏美さん(22)は今年、第1種銃猟免許とわな猟の免許を取得したばかり。若桜町の地域おこし協力隊員として鳥獣被害対策を担当しているといい、「実際に狩猟をし、ジビエを使った地域おこしに生かしたい」と話した。

朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASJ9J5GW7J9JPUUB00G.html