近鉄が電車が通らない時間帯だけ線路を横断できる「シカの踏切」 を開発(三重県)

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国内初。シカ(鹿)踏切を近鉄が導入。動物が嫌がる超音波を出す装置を稼働。夜中は超音波を止めて鹿が渡れるようになっている。

私鉄大手の近鉄=「近畿日本鉄道」は、電車がシカをはねる事故が後を絶たないことから、

超音波を出す特殊な装置を使って、
電車が通らない時間帯だけ線路を横断できる「シカの踏切」

を開発し、事故の防止に効果をあげています。
この「シカの踏切」は、三重県津市内の近鉄大阪線に設けられました。
線路の両脇におよそ1キロにわたってネットを張った上で、
5か所にネットを空けた場所を作り、線路を横断できるようになっています。

ネットを空けた場所には、
遮断機の代わりに動物が嫌がる超音波を出す装置が設置され、電車が通る時間帯にはシカが入らないようにし、
最終電車の後は装置を止めてシカを通す仕組みになっています。

近鉄では、電車がシカをはねる事故が昨年度およそ300件発生し、統計を取り始めてから最も多くなりました。
対策チームを作って調べたところ、事故が多い区間では線路が生息域を分断する形になっていたためシカが危険を冒してでも線路を横断していたことがわかり、安全に渡れる仕組みを考え出したということです。
導入後、この区間では事故がまったく起きていないということで、担当者は、「シカとの共存が果たせる仕組みができた」と話しています。

(熊森から)

生命は、どんな生き物でも貴いのです。殺さない解決法を考えてくださったみなさんは、まっとうです。感謝です。

ありがとうございました。環境省に対抗することになりますが、国中に、動物を殺さない流れを作っていきましょう。

http://kumamori.org/news/category/%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%82%82%E3%82%8Anews/34654/

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