(2014/5/26)ハンター養成講座支援 シカ害対策[兵庫県]

若手ハンターの志願者来れ――。兵庫県西播磨県民局は野生動物を銃で狩猟するハンターの養成講座を5月から開く。シカを中心に農林業被害が深刻化しているが、その駆除を担うハンターは高齢化が進んでいる。講座を開いて新たな狩猟の担い手を育成する。

 「若手ハンター養成教室」を25日から9月まで4日間の日程で開く。法令や鳥獣の知識、猟具に関する座学のほか、捕獲の現地見学や解体実習なども実施する。同県民局管内に住む20~50歳が対象で、今年度の第1種銃猟免許試験を受験してもらう。募集は10人。

 県内ではシカを中心に農林業の被害が増えているが、個体数の調整を担うハンターは高齢化により不足気味。講座の開催で若者や女性など狩猟に関心が低かった層を呼び込む。免許の取得後に地域の猟友会に加入してもらうのが条件。

引用元:http://www.nikkei.com/article/DGXNASJB02035_S4A500C1LDA000