体重130キロ 大物イノシシわなに掛け捕獲(茨城県)

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那珂市戸崎で12日、体長150センチ、体重130キロの雄のイノシシがわなで捕獲された。捕まえたのは同市後台、市有害鳥獣捕獲員で元郵便輸送車運転手、中島久男さん(64)。中島さんは、近所に住む元同僚の富安敏男さん(68)や市職員ら4人の手を借りてイノシシを軽トラックに乗せ、運搬したという。中島さんは「こんな大きなイノシシは捕獲したことがない。おそらく県内でも10年に1度捕まえられるかどうかの大物」と話していた。

中島さんによると、捕獲したのは広域農道バードラインと県民の森に通じる道路に挟まれた、ため池近くのぬた場。7月に仕掛けたわなに掛かっているのを12日朝、見回りに行って見つけたという。

「もう少し時間がたっていたら、わなを壊されて逃げられていた。禁猟区の近くなので、大きく育ったのだろう。那珂市は山の食べ物も豊富なのでイノシシも多い」と話していた。

運搬を手伝った富安さんは「狩猟歴30年になるが、那珂市ばかりか周辺でもこんな大物を捕獲したのを目にしたことはない」と驚いていた。

同市農政課によると、同市内でのイノシシの捕獲頭数は、6月から始まった10月14日までの有害鳥獣捕獲期間を1カ月以上残して既に昨年同期を上回って12日現在で69匹となっている。中島さんは、今年16匹目。1週間ほど前にも捕獲しているという。

茨城新聞

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14741186984892

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