クマ出没、秋も多いぞ ブナ不作、えさ求め街に(福島県)

この秋もクマに出くわす機会が相次ぎそう――。キノコ狩りシーズンを前に、県が注意を呼びかけている。専門家は、出没情報を地域で共有するよう訴える。

「秋の遅い時期まで出没は続くでしょう」。14日、郡山市で開かれたクマ被害防止対策研修会。県野生動物調査専門官の溝口俊夫さんは市町村職員に、クマ対策に一層の力を入れるよう求めた。

この秋、クマとの遭遇が例年より増えると予想する溝口さんの根拠は二つ。まず、ブナの実の不作だ。東北地方ではブナの花のつき具合が著しく悪く、クマが食べる実は少ない。クマは市街地まで下り、カキやクリを求めて住宅の裏山までやってくる可能性があるという。

朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASJ9G5JDZJ9GUGTB00K.html

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