(2014/5/23) 改正鳥獣保護法が成立=捕獲強化で食害抑制

 農産物の食害被害の抑制や生態系の維持のため、シカやイノシシなどの捕獲を強化する改正鳥獣保護法が23日、参院本会議で可決、成立した。著しく数が増加したり生息範囲が拡大したりする野生鳥獣について、適正数に減少させる「管理計画」を都道府県が策定すると規定。狩猟の要件も緩和した。

 現在、鳥獣の狩猟者は高齢化が進み、担い手も減少している。このため、改正法では捕獲を専門とする事業者を認定する制度を設けるほか、網やわなを使う猟の免許を取得できる年齢を20歳から18歳に引き下げた。安全が確保できる場合には夜間の銃猟も認める。

 衆参両院の環境委員会での法案審議では、国による自治体への財政支援などを求める付帯決議が採択された。

引用元:http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014052300056

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